骨(椎骨)と骨の間にはクッションの役割をもつ椎間板があり、それが何らかの圧迫を受け、後ろに飛び出した状態を椎間板ヘルニアといい、飛び出した椎間板が後方にある神経に当たり圧迫を加えてしまうことで、激しい痛みを生じます。放っておくと、下肢のシビレやマヒ、排尿障害や歩行困難などが起こります。椎間板ヘルニアには腰で起こるものと、首で起こるものがありますが、どちらも大きな要因として背骨に必要なカーブ(生理湾曲)が無くなることがあげられます。重大な症状にならないうちは、病院では様子をみましょうと言われ、重大な症状になった時には手術を勧められることがほとんどです。しかし、生理湾曲がない状態での手術は原因を取り除いていることにならず、何度も椎間板ヘルニアを繰り返すことにもなりかねません。当院では、「生理湾曲を正常に戻す=姿勢を改善する」というところに特化しており、根本的な原因を取り除くことができ、ほとんどの方が外科手術なしで症状の緩和や姿勢改善がみられます。一度ご相談ください。
直立したときに脊柱が側方へ湾曲している異常な状態をいいます。関節や筋肉の痛み、内臓圧迫や内臓機能の低下などが起こります。側湾症の8割が原因不明と言われており、原因不明のものを特発性側湾症といいます。日本では10歳以降に最も発症しやすく、その多くは成長と共に進行していく傾向にあります。病院で側湾症と診断された場合、角度(コブ角)と年齢、骨成熟度によって治療は決められます。
①経過観察・・・20°~25°の軽度の側湾
②装具療法・・・25°~40°の中度の側湾
③手術療法・・・40°以上の重度の側湾
病院では25°を超えるまでは何も治療を受けられないということになりますが、放っておけば悪化していくので危険です。当院では早期のケアが可能です。歳を重ねて関節・筋肉が固まってしまうと施術が困難です。そうなる前に早期治療をお勧めします。病院ではマッサージやカイロプラクティックは効果がないと言われるかもしれません。しかし、当院では側湾症に対しての十分な臨床数と知識、高度な手技を持っており、ほとんどの人が外科手術なしで症状の緩和や姿勢の改善が見られます。一度ご相談ください。
ジャンパー膝・オスグッド・捻挫・テニス肘・ゴルフ肘・野球肩・野球肘・手首の腱鞘炎・疲労骨折・脇腹の痛み・背中のはり・足首の硬さなど
よく「使い過ぎ」が原因とされますが、果たして本当でしょうか?同じように使っていても障害を起こす人と起こさない人がいるのは何故でしょうか?
実はそれが姿勢なのです!
例えば、野球肘になる方は大抵、頭が前に行き、肩が丸まり、腰のカーブがなくなっています。そうすると当然、肩と肘の可動域は小さくなります。それを無理して動かした結果、その周辺の関節や筋肉に炎症が起きるのです。肩・肘・膝といった単体の部位を診るのではなく、各関節・筋肉を正しく動かせるように先ずは正しい姿勢に調整しましょう。
●身体に痛みがある方
頭痛・耳鳴り・めまい・眼精疲労・顎関節症・顔面マヒ・首痛・頸椎ヘルニア・寝違え・むちうち・肩こり・四十(五十)肩・胃痛・背部痛・側湾症・腰痛・腰椎ヘルニア・腰椎すべり症・腰椎分離症・ぎっくり腰・手足のしびれ・膝痛・捻挫
むくみ・疲労感
●姿勢をよくしたい方
猫背・ぽっこりお腹・垂れ尻など
●X脚・O脚
●身体の動きが小さくなってきた
靴下が履けない・車の運転で後ろが振り向けないなど
●産前産後の調整に
●顔の歪み
目の高さが違う・顎の位置がおかしい
お問い合わせは
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姿勢専科KCSセンター鈴鹿
〒510-0244
三重県鈴鹿市白子町8175
☏:059-388-6155