令和になり、早いもので1ヶ月半経ちましたね。
山本は4、5月と、子供の生活を落ち着かせる為、お休みを頂いておりました。
子供たちが高1、中1となり、楽になるんじゃないのかと思いきや、
我が家はじいじとばあばに、子供たちの面倒をかなり任せていたが故…
もうそろそろ自分でやって下さいね。その方が子供の為になるよ!と…宣告され…(^_^;)
思い悩んだ挙句、子供たちに寄り添おうと、しばし、お仕事をお休みするという手段をとりました。
この2ヶ月は色々考えました。
仕事帰りのお客様にも来て頂くので、丸の内のお店にいた時なんて終電にギリギリ乗って帰る日常。
家事と子育てと仕事の両立は正直難しく、どこかにしわ寄せがやってきます。そのしわ寄せが子供たちやじいじとばあばだった訳です。
やりがいや生きがいの為に働いても、誰かが犠牲になっていては意味がない。
今は私が一歩引いて、子供を優先させようと思ったのです。
女が働くのはほんと難しいなとつくづく思いました。
男の人は父親になっても、家事をせずとも子供の面倒は奥さんに任せて堂々と仕事が出来るのに、女の人はそれが出来ない。
男はやること仕事だけやん。
私は仕事の他に、子供のこと、弁当もごはんも掃除も、夜どれだけ疲れてても朝ご飯が炊けてるように用意しないといけないし、
朝どれだけ忙しかろうがゴミ出しもしてる。ゴミが勝手に無くなる訳ねぇだろ。私に感謝しやがれ。なのに、忙しそうにしやがって…このやろ💢
誰も私の気持ちなんか分かってくれんわ…チッ…
あっ
口が悪くなってしまった…
今だから笑って言える話…
仕事が出来ないというのは、それぐらい私にとっては一大事。
正直、全男の人が敵のように思えましたね。
といっても、正解なんてありやしない。
その時々を精一杯やっていくしかないのでしょう。
マツコデラックスさんも言ってました。
思い通りの人生だった訳じゃない。でも、私はその時その時を精一杯やってきた。
説得力あるお言葉
精一杯やるしかないですね(^ ^)
そして、女性はまた強くなる。恐ろしい(笑)
6月より徐々に仕事に戻っておりますが、
足踏みというべき、この2ヶ月も、結果的には私にとってはとても意味のあるものでした。
人と関わる姿勢調整師という仕事がとても好きだと再確認したし、
これからの私の目標はこれだ!というものに出会えました。
長くなりましたので、この続きはまた次回に。
この2ヶ月で素敵な出会いがありました。
次回はそのお話です。