こんにちは😃 セラピスト山本です。
今回は更年期障害について。
更年期とは?調べてみたところ、
閉経の時期をはさんだ前後数年ずつ
の約10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。
更年期には卵巣の機能が低下し、
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少し、その結果、ホルモンのバランスが崩れ、月経周期の乱れやエストロゲンの欠乏により心身にさまざまな不調があらわれます。
症状の種類や強さは個人差がありますが、更年期のさまざまな不調を「更年期症状」といい、仕事や家事など日常生活に支障をきたしてしまうほどの重いものを「更年期障害」といいます。
とありました。
私やん!
私、更年期やん!
正直、他人事だと思ってました…
あんた、おばちゃんになったんやでーと言われているようで、結構、ショック…
しかしながら、一般的に言われている更年期症状を調べてみると、↓こうありました。
これらの症状、
姿勢が悪くても起こります!
要は姿勢調整をすると、解決する事が多い症状です!
私はこの仕事をする前、
ずっと背中が痛く、夕方から吐き気、腹部膨満感があり、行き過ぎると胃までがキリキリ痛くなっていました。
でも、それが姿勢調整を受けることで解決しました。
胸椎に歪みや硬さがあると、特に背筋ピンの平背さんは良くなりやすい症状なのです。女性特有です。寝つきも悪く、自律神経系の症状が良く出ます。
胸椎に問題があるので、呼吸も浅く、動悸息切れにも、そりゃなります(>人<;)
更年期ということで、ホルモンバランスの崩れだけで、片付けてはいけないのではないでしょうか?
薬を飲んでも解決しません。
そういえば、うちに通って頂いている患者さんには、更年期の代表的な自律神経的な症状がないなぁと気づきました!
みんな、元気です!
元気でも、元気で居続けるために、定期的に通ってくださっている方がほとんどです。
諦めずに、是非、姿勢調整を受けて頂きたいと思います。
一緒に身体の不調を解決しましょう!
みんなが、毎日笑って過ごせますように