痛みを出さない身体にする為に内側から大切な事

人は生活している以上歪みます。
仕事中、何かに熱中している時、ずっと正しい姿勢でいられる訳がありません。
無意識な時に素の姿勢、クセが出ます。

歪んでも痛みを出さない秘訣があります。
それは身体を内側から柔らかくすること。
子供はどんな寝相をしていても、身体が柔らかいので翌朝寝違えることはありません。

柔らかさが必要です。

さて、柔らかな身体を作る為には?

その1  
硬く伸ばされる所で寝ること!
癖をリセットしてあげる時間が必要です。
それが寝る時間なのです。
それが先のブログでもお話しした、硬く伸ばされる所で寝ることで、昼間についた癖や歪みをとってくれます。
続けると、身体の緊張もとれてくるので、筋肉も内側から緩んでくれます。

その2  
水を体重の4%以上飲むこと!
女性だと2ℓは飲んで欲しいです。
水分不足になると筋肉も硬くなり、それが痛みを作ります。

その3  
筋肉を柔らかくしてくれる栄養を摂る!
アミノ酸、カルシウム、マグネシウムをとりましょう。
効率良く栄養を摂取するには、栄養学を基に考えられたサプリがおススメです。

その4   
血流を良くする!
血流が良くなると、筋肉が柔らかくなります。

その5   
筋肉は鍛えるのではなくストレッチしましょう!


そして最後、定期的な姿勢調整は欠かさずに!

姿勢の歪みが筋バランスを崩し、負担がかかった筋肉が硬くなり痛みを出します。
正に負のループ!
なので、原因となる姿勢は整えた上で、身体を柔らかくするコツを実践してみて下さいね^_^