院長挨拶


FUTURE-LINK代表

姿勢専科KCSセンター鈴鹿院長

姿勢専科KCSセンター名古屋/丸の内院長

 

田邉 創 Hajime Tanabe

 

韓国ハンソ大学健康科学博士号取得

オーストラリア公立マードック大学カイロプラクティック学科卒業 健康科学士

スポーツトレーナー

小学校・中学校保健体育教諭免許



こんにちは!院長の田邉創です。

 

当店では『青少年・アスリートの健全育成』に取り組んでいます。

 

私自身、小学校から大学まで陸上競技をしていました。

 

頑張って練習すれば、どんどん記録も伸び、「楽しさ」を覚え、県大会に出たい!優勝したい!インターハイに出たい!オリンピック・・・!!とどんどん「夢」が膨らみました。

その一方で、次々増えてくるのが体中の不具合・・・違和感・・・痛み・・・。

せっかく記録が伸びてきたから休みたくない!痛いけど続けよう!の繰り返しの結果、大事な大会の前に疲労骨折・・・を毎年のように経験してきました。

その都度、整形外科・接骨院・鍼灸・マッサージ・整体・カイロプラクティック その他、怪しげな所にも行きました。行った時は楽になるけれど、動くと結局変わらず・・・最終的に手術・・・。 

努力すれば結果につながり、一歩一歩着実に夢に近づいていることにワクワクし、さらに、その先にある自分の可能性に夢膨らんでいたはずが、ケガの連続の為に、いつの間にか夢は消失し、クラブに出て行くのも嫌になり、走ることから遠ざかっていく・・・。

 

ただ走ることが好きだっただけなのに・・・

私はケガと隣り合わせのアスリートの気持ちが痛いほど分かります。

 

この仕事に携わって思いました。

あの時に行っていた様々な施術は何だったんだろう?

 

同じ膝の痛みなのに、冷やしてと言われる治療院もあれば、温めてと言われる治療院もある。同じ足首の痛みなのに安静にしろと言われる所とストレッチして動かせと言われる所もある。

何が正しいんだろう???

皆さんも疑問に感じたことはないでしょうか?

そう!!!実は「治療」ではなく、「処置」をしていたんです。痛みや症状緩和させる方法は様々なものがあり、各専門によって異なります。

痛みを消すことを治療というのではなく、痛みや症状の『原因』を解消することが根本的な治療と考えます。

では、体を多く動かすアスリートにとっての症状の原因は何なのでしょうか?

骨折・脱臼・捻挫などの外傷性や器質的な問題ももちろんありますが、ほとんどの場合、機能的な問題すなわち骨や筋や靭帯に対して正しい動きができていないからなのです。

肩の「本来の動き」できていますか?肩の動きには肘の動きや手首の動き、肋骨や鎖骨の動きも関連しています。だから!!肩の調整だけではダメなのです。特に、関節・靭帯・筋肉が不安定な成長期なら尚更です。それらの負荷の蓄積がケガなのです。

背中の正しい動き、出来ていますか?腰も膝も足首も指の先まで本来の正しい動きがあるのです。その本来の正しい動きが一番負荷がなく動かせることのできる位置に各パーツが合っている状態を私たちは「良い姿勢」といいます。単に見た目が良いという事ではないのです。

私の場合、当時の写真を見ると、右肩が下がり、左膝が内に入って、腰をひねっていました。そりゃケガするよな・・・と今更ながら思います。

その当時に根本的な原因である「姿勢」を動きと共に改善してくれる所があれば・・・。

 

だからこそ、

私のような思いをするアスリートを一人でも減らしたい!!

 

純粋に好きなスポーツを楽しみたい!

夢に向かって全力で取り組み、余計な心配をなくしたい!

もっとパフォーマンスを上げていきたい! 

そんな青少年・アスリートの皆さん。

 

『姿勢』を良くして、

『さぁ一緒に夢を叶えよう!!』


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